美容整形の相談相手は母親が1番

「ねぇママ、美容整形しようと思っているんだけどどう思う?」と、私が母に言ったのは、私が高校を卒業してすぐのことでした。私がこんな美容整形の相談を母に持ちかけたのは、自分の顔にどうしてもコンプレックスを持っていて、それを失くしたかったからです。私は生まれつき一重の瞼をしていて、目が切れ長だったため、いつも睨んでいるような目つきになってしまっていました。また、下まつげであることから、よく目にまつげが刺さってしまい、少し風に吹かれたりすると、目が痛くなってしまうということも多々ありました。

そこで私は、二重の瞼へと美容整形を行うことによって、この睨んでいるような目つきになることはなく、まつげが目に刺さることもなくなるだろうと考えたのです。高校を卒業したタイミングで美容整形の相談をしたのは、大学に入学する前に済ませたかったからでした。人と出会ってから顔を変えるよりも、顔を変えた状態で出会った方がいいと考えました。そうして私は、母に美容整形の相談を持ちかけたところ、母からこれを反対されてしまいました。

しかしその理由は、きちんと私のことを考えてくれてのことでした。実は母自身も一重の瞼だったため、私のこの想いを聞いたとき、自分に似てしまったことに申し訳ないと感じたそうです。それでも美容整形に反対をしたのは、美容整形をすることによって、その劣等感を感じてしまう可能性があると考えたからでした。母が言うには、美容整形を行うことによって、例えば高校のときの友人に顔を合わせづらくなったり、将来結婚する旦那さんに美容整形の過去を打ち明けなければならなかったりと、私が苦労することを考えてくれていました。そうして私に、美容整形は止めておくようにと言ってくれました。さらに母は、自分も一重の瞼にコンプレックスを持っていたということを教えてくれました。私はこれを聞いたとき、自分の悩みを共感してくれる相手に出会えたことに、嬉しくて仕方ありませんでした。たとえ自分の母親とはいえど、同じ女性として安心することができました。こうして私は、やはり美容整形は止めておこうと考え直すことができました。私はこの経験を通して、美容整形の相談をするならば、第一に母親に持ちかけることを人にもおすすめしたいと思います。自分を生んでくれた母親ならば、きっと気持ちを理解してもらうことができるからです。私は母に美容整形の相談をしたことによって、美容整形を止めることにしました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*